「女性に対する暴力をなくす運動」とは
毎年11月12日から25日までの2週間は、政府が
「女性に対する暴力をなくす運動」
に関する取組を強化するために広報活動を実施する期間だそうです。
日本行政書士会からのメルマガで知ったので、行政書士になるまでこのような活動がされていることを知りませんでした。
広めたい理由
私も過去に元配偶者からの暴力を受けていたことがあります。
恫喝はもちろん、殴られたり蹴られたりもしました。
怒らせたら、必ず手を上げられ私が泣いて謝るまで許してもらえませんでした。
20年も前のことなのに、思い出すと今でも体が硬直し勝手に涙が出ますし、
男性の大きな声を聞くだけで怖くて手が震えます。
当時は「DV」や「モラハラ」という言葉もなく、ただただ怒らせる自分が悪いのだと洗脳されていたと思います。
でも、「自分はDVを受けているのではないか」「これは当たり前じゃなく、おかしいことなんじゃないか」
と気づくことで、早期の解決に繋げられるかもしれません。
なので、この活動のことを広く知って欲しいと強く思い、今日は絶対この記事を書こうと決めていました。
暴力とは
「暴力」と言っても様々で、
配偶者等からの暴力、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメント等
いろいろあり、どれも許されるものではありません。
もちろん女性から男性への暴力もありますが、生理学的に男性の方が体が大きく力も強いため、抗うことは
難しいと思います。
そしてそれをわかっていない男性が残念ながら一定数いると思います。
活動について

https://www.cao.go.jp/press/new_wave/20251110.html
パープルリボンがアイコンになります。
内閣府のホームページで詳しいことが見られますので、ぜひ上記のHPをご覧ください!
そしてアイコンを無料でダウンロードもできますので、一人でも多くの方の目に留まるよう広めていただけると嬉しいです。どうかよろしくお願いいたします。
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