以前、①の記事を書きました。

今回は、災害に備えてできることを犬猫と他の動物についても書いてみたいと思います。
ワンちゃん
まずワンちゃんの場合
避難先ではクレート内で生活することが考えられるので、日頃からクレートに慣れさせておくと良いです。
我が家の愛犬は幼い頃クレートトレーニングをして(おやつで釣っただけですが)すぐにクレート大好きになってくれたので何かと助かってます。
あとは人馴れ・他の犬慣れしてる方が良いかもしれません。
猫ちゃん
猫ちゃんの場合
キャリーバッグに入ることや首輪・リードに慣れさせておくと良いです。
また同行避難(※1)に備えて、すぐに呼び戻しができるようにしておくと安心です。
小動物(ウサギなどの哺乳類)
犬・猫以外のフードは支給されないことを前提にフードを多めに準備します。
移動用のキャリーバッグにスムーズに移せるように日頃から練習しておくことも必要です。
鳥
小動物と同様の他、鳴き声が大きな種類はペット可の避難所や仮設住宅でも受け入れが難しいことがありますので、事前に一時預け先を探しておく必要があります。
爬虫類・両生類
同行避難できない場合を考えて、一時預け先を探しておくと良いです。
環境整備のために水や電気を使う場合、ライフラインが遮断された時のことを考えておく必要もあります。
魚類
まず水槽の破損や落下を防ぐようにしておくことが大切です。
避難時にはヒーターなどの電源を切っておかないと火災のリスクがあるので要注意です。
同行避難は難しい場合もありますので一時預け先を探しておくと良いです。
多頭飼育
事前のシミュレーションをしておきましょう。
そもそも同行避難できるのかどうか、難しい場合は避難所には連れていかず、世話をしに通う方法も考えられます。
危険生物
危険生物とは特定外来生物・特定動物のことを指します。
特定動物はペットとしての飼育はできませんし、特定外来生物は新たに飼うことはできません。
でも特定外来生物は、指定される前から飼っていた人は許可を得れば継続して飼うことができます。
その際に、マイクロチップの埋込が義務となっています。
(マイクロチップが無理な場合でも何らかの個体識別が必須です)
ペットとして飼うものといえば、例えばヘビとか昆虫類でしょうか。
飼い主には可愛いペットではありますが、災害時にケージの破損などがあって逃げ出すとえらいことになります。
災害時の対応は、都道府県の担当窓口に相談しておきましょう!
同行避難(※1)とは
最後に。
※1 同行避難・・・環境省の見解では災害発生時に「ペットと一緒により安全な場所に移動する避難行動」を言います。
同行避難の他に「同伴避難」という言葉を聞いたことのある方もいらっしゃるかもしれません。
「同伴避難」・・・「被災者がペットと一緒に避難し、避難所でペットを飼養すること」を言います。
これは、「同室での飼養」を意味するものではないとしています。
避難所でのペットの居場所はそれぞれに委ねられていますので、確認して従いましょう。
私は避難所生活をまだ経験したことはありませんが、飼い主様にもペットにも大きなストレスがかかると想像はできます。
ただ、動物が苦手だったりアレルギーのある方と生活することになりますので、最低限の配慮は必要になるでしょう。
ペットも人もなるべくストレスフリーに過ごせるよう、万全の準備をしておきたいものですね。